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~私と登山との出会い~
私は福岡の片田舎に生まれ、池や川など、そこそこの自然はあったものの、一緒に登山するような友人もおらず、登山ができる環境には恵まれていませんでした。
祖母につれられて、福岡県東区の立花山に散歩程度の登山経験はあったものの、初めて自分で登山したのは18歳のころ、高校を卒業する時に、大宰府で一番有名で、高校からいつも見えていた「宝満山」に登頂。しかし山頂には、ガスがかかり、眺めは悪く、若かりし私は、その時、特に登山を好きにはなりませんでした。
それから、大学へ入学し、まだ見ぬレゲエとジャマイカ・カリブ音楽の魅力に惹かれている真っ最中、
やはり自然は大好きで、温泉巡りなどで大分へ親の車を借りて行っていた矢先、
九州1の大河、筑後川の偉大さに気づかされました。
その川の辺には、天ヶ瀬や杖立、原鶴、筑後川温泉などの数々の名泉が沸きそのパワーを感じていた所でした。
そんなある日、私は祖父にある質問をしました。
「九州1の大河、筑後川の源流はどこにあると?」
祖父はすぐに、
「久住連山である。」と言い切りました。
私はピンと来て、すぐに中学時代の社会科地図帳の九州の拡大ページを開き、筑後川の源流である九重エリアへ行ってみました。
福岡から3時間かけて、九重町へ入り、13曲がり、筌の口を越えた辺りでも今までに感じたことの無い異様な空気を感じましたが、長者原へどんどん近づいて行くうちに、
今まで「大きな雲」だと思っていたのが
「硫黄山からの噴煙」だということに気が付いたとき、
私の中の何かが爆発しました。
「なんだここは~!!!!」
標高1000Mから更に天高くそびえる数々の山々、、、
九州の屋根、、、、
「ここが筑後川の源流か!すごい!!」
私は衝撃を受けました。
そして、いつか、この山の頂に立ちたい!そう思いました。
今思うとこの時点で私の登山好きは確立していたようで、
その次の週には、長者原からスガモリ小屋まで朝日登山をしました。
そして、その日は私の20歳の誕生日。。。
忘れもしない素晴らしい朝日でした。
まさに、私の20代の幕開けとなるような、、、。
そこから先はとんとん拍子、
大曲登山口から星生山まで1時間30分で登ったり、
マキの戸から中岳、天狗ヶ城はもちろん、
南側からの赤川登山口から扇ヶ鼻、南登山道から神の水分岐、
本山登山道から稲星山(ガメラ山)、
七里田温泉からの大船山は本当に通いつめました。
男池からの黒岳もすぐ大好きになりました。
大学の私有宿が、長者原付近にあったため、アルバイトと学校の休みのたびに本当に通いつめました。
なにせ、当時は大学の補助で、1泊2食付で2900円で泊まれていたので、夏休みには1ヶ月間住み込みで、
久住の周りをこれでもかというくらい、散策しました。
その後、大学を卒業し、仕事をし始めてからも、2日間休みが取れて、
天気が良ければ、深夜からでも山に入り、朝日登山を繰り返しました。
久住の山や由布岳、宇佐100山など多数登りましたので、多少の案内ができます。樹木や食草、薬草などにも精通しております。
天気などを見て、朝日ご来光登山も案内できます。
よかろうパークを拠点に、宇佐市の最高峰の人見岳、
晴れれば四国まで見渡せる由布岳、
体力に自信が無いけど、朝日をご来光したいという方には、
散歩程度で朝日が見える山などもご紹介できます。
案内費用は、場所や時間などの内容によって変動しますので、お気軽にご相談くださいませ。
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